黒部市議会 2023-03-10 令和 5年第2回定例会(第2号 3月10日)
街頭防犯カメラにつきましては、不特定多数の人が利用する駅周辺や公園、児童生徒の通学路等の街頭に設置することで、街頭犯罪の抑止や発生事案の早期解決を目的としております。次に、施設防犯カメラにつきましては、市公共施設における不法行為等の発生を抑止し、施設利用者等の安全確保を目的に、保育所や学校、市庁舎等に設置しております。
街頭防犯カメラにつきましては、不特定多数の人が利用する駅周辺や公園、児童生徒の通学路等の街頭に設置することで、街頭犯罪の抑止や発生事案の早期解決を目的としております。次に、施設防犯カメラにつきましては、市公共施設における不法行為等の発生を抑止し、施設利用者等の安全確保を目的に、保育所や学校、市庁舎等に設置しております。
学校教育の充実につきましては、物価高騰による影響を軽減するため、保護者が負担する学校給食費に対して支援するほか、地域の特色ある活動をされている方々を講師に迎え、児童生徒が、地域社会や地元企業等に対する理解を深めるとともに、課題を発見し、自分にできることを考えて行動する力を育てるため、ふるさとキャリア教育を推進してまいります。
また、令和4年度からスタートした「読解力」向上3か年プログラム事業では、教育委員や教育センター職員、小中学校の教員が読解力向上の先進地視察を通して指導に活用できる取組について検討するほか、引き続き、小学5年生から中学3年までの全児童生徒や教員が読解力を診断するリーディングスキルテストを受検し、その分析結果を基に各学校の取組に反映させてまいります。
このたび政府の新型コロナウイルス感染症対策本部におきまして、5月8日から新型コロナウイルス感染症の感染法上の5類への位置づけや、3月13日からマスク着用の考え方の見直しなどの決定を受けまして、学校の卒業式における児童生徒や教職員のマスク着用の緩和など、徐々にではありますが、社会全体がふだんの生活に戻るんだろうと思います。
(4)点目として、3年間のマスク着用、児童生徒、特に小さな子どもたちのマスク姿を見るたび、忍び難く心苦しい思いをしたのは、私だけではないと思います。今は少し安堵感を持ちましたが、子どもたちの元気な笑顔を見るのが楽しみです。 教育関係、学校では、5類に移行された後、どのように変わるのでしょうか。今後のスケジュールも併せてお伺いいたします。 次に、項目の2、デジタル化についてお聞きいたします。
町では、特別な支援や配慮を要する児童生徒に寄り添いながら学校生活を支援するため、スタディメイトを現在13名配置しております。 しかし、議員ご指摘の人一倍敏感な子を含め、支援や配慮を必要とする児童生徒が増加していることから、令和5年度はスタディメイトを増員することとしております。
導入に当たりましては、児童生徒がタブレットパソコンを安全・安心で快適に使うためのマニュアルを作成し、全児童生徒に配付したことに加え、教職員が適切に指導できるよう、外部講師による教職員向け研修会を実施しております。
本市に在住する児童・生徒が通学する道路に、あいの風とやま鉄道線や万葉線が交差する踏切が36か所あると聞いております。この中で、あいの風とやま鉄道線と県道八町大門線とが交差する小島踏切は、多くの児童・生徒が通学することから、通学路における安全対策が必要な踏切として、平成29年1月に踏切道改良促進法の改良すべき踏切道として国の指定を受けております。
今後の対応についてでありますが、不登校を減らすためには学校が児童生徒にとって安心感、充実感が得られる活動の場となり、いじめや暴力行為、体罰等を許さず、学習指導の充実により、学習内容を確実に身につけることができるなど、児童生徒が安心して教育を受けられる、魅力ある学校となることが最も必要であると考えております。
学校給食は、成長期にある児童・生徒の心身の健全な発達のため、栄養バランスの取れた豊かな食事を提供することにより、健康の増進、体力の向上を図るものです。さらに、準備から後片付けの実践活動を通して、望ましい食習慣と食に関する実践力を身につけることができます。
不登校児童・生徒数につきましては、全国や県では、令和3年度はコロナ禍で教育活動が制限され、登校する意欲が弱まったことが一要因となり、不登校児童・生徒数の増加幅は大変大きなものとなりました。一方、本市の不登校児童・生徒数は、令和2年度と令和3年度はともに127名で同数でございました。
また、市内児童生徒の作品展であるクリエイティブ・たかおかや、富山大学芸術文化学部卒業・修了研究制作展「GEIBUN」を継続的に開催するなど、地域に開かれた美術館として、本市の文化振興の中心的な役割を担うとともに、市民の文化力の向上に寄与しております。
このことにつきましては大変痛ましく思っておりまして、今後、本市としても、命の大切さの指導や児童生徒に対するきめ細かな支援の充実を一層図り、一人ひとりが安心して学校生活を送ることができるよう努めてまいります。 具体的には、1つには、道徳科の授業や学級活動をはじめ、校内人権週間やボランティア活動などの学校行事を充実させ、互いに尊重し信頼し合う思いやりの心を育てることができるよう努めること。
(3)不登校児童生徒の増加について 富山市内の市立小学校の2021年度の不登校者数が、小中学校ともに前年 度より100人程度増加したとのショッキングな報道を見た。 新型コロナ禍で活動が制限されたことによる意欲の低下や休校が続き、欠席 に対する抵抗感が少なくなったことが原因とされている。 本市における実態を伺う。
剱親自然公園の 周辺一帯をアウトドアの拠点として活用し、町内外にアピール出来ないか 7. 8番 寺 西 庄 司 1 Jアラートについて (1)弾道ミサイルの飛来を想定した避難訓練を実施する予定はないのか (2)Jアラートの点検は、どんなスケジュールで行っているのか (3)上市町の国民保護計画は、変更点はないのか 2 スクールバスについて (1)児童生徒
そして、6月定例議会の補正予算において3,000万円余りの予算で、9月から来年3月までの期間、町内の小学校、中学校に通う全ての児童生徒の給食費を無償にするということで決定しました。今年度においては、財源は国の交付金を活用しての施策でしたが、大変すばらしい子育て支援であると思っております。
(7)点目は、今予算に物価高騰対策児童生徒就学援助事業として、小中高校生の新入学児童生徒に対して、たてポで1万円を支給するとされています。それ自体は大変歓迎しますが、マイナンバー取得をひもづける必要性はどこにあるのでしょうか。
また、妊娠期から子育て期までの伴走型相談支援や妊娠時及び出生後にそれぞれ5万円を支給する事業に必要な経費を計上するほか、来年度、小学校、中学校及び高校に入学予定の児童生徒に、マイナンバーカードを取得してもらった上で、地元で学用品を購入するための支援として1万円相当のたてポを支給する経費、グリーンパーク吉峰のオートキャンプ場の整備に向けた測量設計委託、公共施設等の光熱費の高騰に対応する経費、行政事務の
今予算に物価高騰対策児童生徒就学援助事業として、小中高校生の新入学児童生徒に対して、たてポで1万ポイントを支給するとされています。 食品だけでなく全ての製品が値上げされている物価高騰に対して、小中高校生の新入学における費用の負担を軽減するために、子育て支援としてたてポに1万ポイントを渡すことの取組に関しては大変よいことだと思っています。
現在小中学校では、文部科学省通知に基づき、マスク着用や手指消毒、換気等の基本的な感染症対策の徹底に加え、登校前に各家庭で健康チェックカードを用いて健康状態を確認し、登校後も複数の健康観察を行うことで体調の変化に気を配りながら、児童生徒が安心して学習に取り組むことができるよう感染拡大の防止に努めております。